レビュー

格安コットンテントを使ってみた

レビュー

みんなの憧れノルディスクのアスガルドそっくりの格安コットンテントがAmazonで販売されています。アスガルドを使ったことがない僕が、この格安コットンテントの使い勝手についてレビューします。

何かのご参考になればと。

Cozy houseの4m

Cozy houseの4m(通称、ニセガルド)

Cozy houseのベルテントは直径3m、4m、5m、6mの4種類のラインナップがあります。4mにするか5mにするか悩んだのですが、4mのものでも28kgもあり、5mはなんと38kg。持ち運びが大変だろうということで4mのものにしました。

直径重さ高さ
3m20kg2m
4m28kg2.5m
5m38kg3m
6m49kg3.5m

サーカスDXの直径が420mmなので、おおよそ同じぐらいの大きさですが、サーカスDXは5角形でこちらは8角形なのでこちらのテントの方が広く感じます。

贅沢な防水綿のキャンバスの家族のキャンプテントキャンプ場のホテルのテントBell Tent
重要:1.ドアポールの金属製スパイク用の小さなプラスチック製のキャップが1つあります。水が漏れるのを防ぐために、キャンバスのアイレットを覆うためにそれを使ってください。2.ジッパーは防水ではありません。雨の日にジッパーから水が漏れるのを防ぐ...

薪ストーブ用の煙突穴

4m以上のサイズの商品には、煙突穴があります。しかし、穴の位置が低いので煙突が上部の薪ストーブとは相性が悪く使い勝手はあまり良くないと感じます。このテントは、入り口以外に天幕を開閉できる部分がないので、穴あけ加工をするのが良いと思います。

ホンマ製作所の時計ストーブは煙突が横にありますので使い勝手が良いかも知れません。

設営の簡単さ

奥のテントはサーカスDX

構造はワンポールなので単純ですが、8角形のため、ペグが多い。グランドシートの固定と天幕にそれぞれペグが必要なので16本必要になります。

ペグが打ちやすいサイトなら苦にならないと思いますが、河原など石が多く硬いサイトの場合は心が折れそうになります(笑)

それよりも、コットン生地のためとにかく重い。グランドシートもターポリンのように厚みのある生地なので、硬く重い。それでも設営時はあまり気にならないですが、撤収時はかなりシンドイですよ。

快適さ

中は広く、天井も高いのでかなり快適に過ごせます。グランドシートと天幕が大きなジッパーで連結されているので、砂が入ることもありません。

側壁には、4つの窓がついているので適度に換気もできます。

夏に利用するときは、グランドシートを取り外して利用することも出来るそうですが、やったことはありません。

ちらかった缶ビール・・・。

好みの問題と思いますが、グランドシートがあるので、土間部分がありません。靴を脱いだりするのが少々面倒で、雨の日は外で靴を脱ぐことになるのでタープがあると便利です。

このテントとタープを連結するときは、入り口のポールにタープを掛けるのですが、入り口が少し低いので背の高いひとは少ししゃがむ必要があります。

雨。防水性能について

このコットンテントで失敗と感じるのは、雨の時でしょう。Amazonのレビューでも防水性能の低さの指摘が目立ちます。

実際、雨は漏れます。グランドシートの耐水圧が高いので、グランドシートに水溜りが出来るほどです。コットンテントは、雨に一度雨に濡れると生地が締まって二度目からは防水性が高くなると言われていますが、気休め程度の効果です。

雨が降ることが予め分かっている場合は、コットンテントの利用は控えることをおすすめします。

雨漏りも辛いですが、雨に濡れたコットンテントは信じられないほどに重く、なかなか乾かないので撤収がいつもの3倍面倒になります。

また、完全に乾かさずに片付けておくと確実にカビます。

メンテナンスについて

メンテナンスは大変です。まず、大きくて重い。キャンプサイトで乾燥できれば問題ないのですが、晴れていてもグランドシートは地表の湿気で濡れていることが多いので、しっかり乾燥しておかないと同じバックに入れておくと天幕がカビる可能性があります。

僕の場合は、天幕とグランドシートのジッパーを外して分解しています。

持ち帰った後に天幕を吊す感じで干しています。

縫製と匂いについて

値段相応というか、まぁこんなもんじゃない?っていうレベルです。糸くずが出てるとか、ほつれてくるなどのレビューを目にすることがありますが、コットンなので当たり前かなと思います。

アスガルドはほつれない。と言われるとそうなのかも知れませんが、それはアスガルドが特別優れているということだと思っています。

ほつれや糸くずは、ハサミで切り落としてメンテナンスしておけばと思いますが、神経質な人にはお勧めできません。

匂いについても色々ありますね。確かに新品のときは少し独特の匂いがしましたが、一度使うと焚き火の香りが移って焦げ臭くなりましたのですぐに気にならなくなりました。

コットンは良くも悪くも天然素材なので、周りの匂いを吸収します。中でタバコなんて吸ったらいつまでもタバコ臭が取れないと思います。

まとめ

さて。このテントについて個人的な思いを色々と書いてみましたが、結局どうなの?ってことですが、個人的にはこのテントを買って良かったと思っています。

ソロで使うことはありませんが、これからキャンプを始めたい人を連れて行くときには活躍しています。特に、冬キャンプ初心者と一緒に行く時には、このテントと石油ストーブを持っていきます。

コットンに拘らないなら、ポリコットン(T/C)で似たようなテントもあるので、扱いやすさを考えるとこちらの方がおすすめかも。(持ってないので分かりませんが、ちょっと気になってる)

Soomloom 大人数 All.in 4mテント ポリコットンT/C素材 煙突付き アウトドア キャンプ 家庭/カップル/パーティーに適用大型テント
「TC/ポリコットン素材について」 TC/ポリコットン素材はコットンとポリエステルを組み合わせ作られた混紡生地で、「織りムラ 織りキズ」などが発生する場合がございます。 TC素材の特性のため、多少の染色ムラ 織りムラ 織りキズはご了承くださ...
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